「大河」見ながらバス運転 乗客指摘で発覚
神奈川県にあるバス会社の運転手が、携帯電話でNHKの大河ドラマを見ながらバスを運転していたことがわかった。 川崎鶴見臨港バスによると、先月23日、たまプラーザ駅から羽田空港へ向かうバスの車内で、58歳の男性運転手が携帯電話で動画を見ていたという。運転手は片方の耳にイヤホンをつけ、録画したNHKの大河ドラマを見ながら運転していたということで、こうした状況を撮影していた乗客からの指摘で発覚した。 バス会社は携帯電話の持ち込みを禁止していたが、男性運転手は半年ほど前から運転中に動画を見ていたという。運転手は勤続31年のベテランで、「反省している。罪悪感はあった」と話しているという。
神奈川県にあるバス会社の運転手が、携帯電話でNHKの大河ドラマを見ながらバスを運転していたことがわかった。
川崎鶴見臨港バスによると、先月23日、たまプラーザ駅から羽田空港へ向かうバスの車内で、58歳の男性運転手が携帯電話で動画を見ていたという。運転手は片方の耳にイヤホンをつけ、録画したNHKの大河ドラマを見ながら運転していたということで、こうした状況を撮影していた乗客からの指摘で発覚した。
バス会社は携帯電話の持ち込みを禁止していたが、男性運転手は半年ほど前から運転中に動画を見ていたという。運転手は勤続31年のベテランで、「反省している。罪悪感はあった」と話しているという。